一般

保護中: 学院組合資料・常務委員会との懇談記録(1220326)

2012/05/18 | 一般 | コメントを読むにはパスワードを入力してください。

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社交館管理運営委員会報告

2011/03/14 | 一般 | comments(0)

組合代表も出席する社交館管理運営委員会が、2月24日に開催されました。

主として、食堂の混雑緩和について、それぞれの意見が交流されました。

以下は、公式の議事録ではなく、会議内容のメモとなっています。

社交館管理運営委員会報告

保護中: 2月8日・衛生委員会

2011/02/17 | 一般 | コメントを読むにはパスワードを入力してください。

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組合総会は無事終了しました

2011/01/21 | 一般 | comments(0)

後期の臨時総会(規約上そうなります)は、1月21日(金)の昼休みにL28教室で行われました。

理事会からの「回答書」を受けて、組合全体で話し合いの機会をもつということが趣旨ですので、執行委員会からは、①学院からの回答書について、②学院財政分析の結果についてを柱とし、あわせて、③組合役員選挙規程について、④期限付き教職員の組合員資格について、⑤次世代育成法の実施について、それぞれ問題提起を行い、これにそって議論をするという形をとりました。

限られた議論の時間でしたが、次のような意見が出されました。

①非正規のみなさんも大切なスタッフ、権利が守られる方向に考えたい、②嘱託組合との話し合いも必要ではないか、③回答書の項目3~5については「理由」が書かれていない、誠意が感じられない、④健全な経営の発展を検討する部署・スタッフの検討が必要、⑤受験生確保はますます重要で、学院全体の力をもっと効果的に発揮できる道をひらくべき、交渉にはぜひ参加したい、⑥受験生・入学者確保仕事の重要性に応じた情報・スタッフなどの配置が必要、⑦経営の発展に向けた情報交換は日常的に組合のMLでも、⑧更新期限の切れる派遣職員を直接雇用に切り換える動きがあるが、その雇用制度を充実させる方向へ・・・・。

まとめの発言では、健全な経営の発展に、はたきがいのある職場づくりをきちんとふくめることの必要も語られました。

議長団は小林先生は林さん、書記は高岡先生と大川さんにお願いしました。ありがとうございました。

第6回執行委員会で「回答書」・次期総会について話し合う

2010/12/09 | 一般 | comments(0)

12月9日(木)、18時~20時40分で、第6回執行委員会を行いました。

主な話題は、次のとおりです。

①先日の学院財務学習会について(関係資料をブログにアップし、当日の様子を大阪私大教連のニュースに掲載する)。

②大学院超過担当手当て引き下げの法的手続きにかかわって。

③理事会からの「回答書」の内容検討(総務部長・経理部長・経理課長との懇談の内容もふくめて)。

④後期の総会準備(交渉内容の確認を中心議題に、日程相談)。

⑤次期執行委員会の人事について(特に委員長人事、組合運営のあり方についても)。

⑥その他(2011年4月からの「次世代法」の義務化他)。

執行委員会のご要望があれば、いつでもお寄せください。

第5回執行委員会で学院財政学習会などを相談

2010/10/21 | 一般,執行委員会 | comments(0)

 10月21日、第5回の執行委員会が行われました。この間の取り組みや、新たな情報の交流の中で、以下の諸点が重要な話題となりました。

 ①財政分析ワーキンググループによる分析結果を、全組合員に紹介する学習の場をつくる。11月後半の日程で調整する。

 ②後期の組合総会については、組合からの要求書に対する理事会からの回答の時期を見定めながら、現時点では12月後半の日程で予定していく。

 ③12月4日(土)の組合リクレーションの参加人数は、現在61名の多数となっている。予定どおり準備をすすめていく。

 ④非正規雇用の同僚が増加している現状を踏まえて、現在、実際上は正規雇用者に限定されている組合員資格について再検討する機会をもつ、他。

 執行委員会に対するご要望があれば、お気軽にお知らせください。

本学財政分析第3回ワーキンググループ会合

2010/09/29 | 一般 | comments(0)

 以下は、本日(9月29日)に行われた、本学財政分析ワーキンググループ会議(第3回)の様子です。

 グループリーダーのKさんに書いていただきました。ありがとうございました。(石川)

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 本日昼休み(12:30~13:20)に、L-4教室において「財政学習会(貸借対照表編)」を行いました。

 私大教連の紅露さんを含めて7名が参加されましたが、委員長は歯科受診のため、あえなくご欠席でした。

 貸借対照表の分析担当者の分析結果説明に引き続いて、出席者全員で議論を行いました。

 主なコメント・意見としては

 寄付された(東京の)土地・建物のように必ずしもすぐに有効活用できないものもあるとしても、本学は10年前と比較すると着実に資産を増やしている。

 現金資産も増加している半面、借入金は着実に減少している。

 つまり、財政的に極めて安定している。

 従って、当面の財政不安は考えられないし、そう予測させる(具体的な)要因は考えられない。

 経営側からはしばしば、「老朽化した建物を改築・建て替える費用がない」「だから、財政は(バランスシートの数字よりも)厳しい」との言い訳?を聞くことがあるが、どのような中・長期的な計画のもとに
改修・建て替えを考えているのか、(少なくとも組合員には)全く明らかにされていない。

 本来は、建物の新築・改修を見越しているのであれば、そのために第2号基本金を有していてもよいはずであるが、この10年間、全く計上されずに現在に至っている。

 ということは、「きちんとした将来計画(少なくとも固定資産取得についての)」が、全く具体的には立てられていないということである。

 そのような現状において、ただ単に漠然とした不安を煽りたてて「(現金など)資産は何かの時のために必要だから」「監査法人に勧められたから」という程度の理由で、組合員の賃金を削減したり、労働条件を切り下げることは、到底許されない!

 …というところです。

 なお、出席者にはT中先生からのフランス土産(チョコレート)もふるまわれました。
(T中先生、ありがとうございました!)

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