愛校バザーの感染対策について回答

2021/07/19組合員への連絡comments(0)

今年度の愛校バザーについて、学院に問い合わせ感染対策を含めた開催基準について回答をいただきましたので、ご連絡します。

以下、井出総務部長からの回答です。

大学教職員組合より、愛校バザー開催についてのお問い合わせをいただきましたので、バザー実行委員長でもある私からお返事を差し上げます。

まず、感染状況が悪化した場合は、直前であっても中止の決定をすると決めています。準備は進めていますが、何が何でも開催するつもりなのではありません。また開催のための基準を定め感染対策も進めています。添付の資料をご確認ください。

創立者タルカット先生のお誕生日を祝って、1911年に始まった愛校バザー。その収益は、学生・生徒の活動への補助や客員教員招聘費用をはじめとして、広く学院と関係のある施設や団体への献金としても用いられています。
いろいろな選択肢の中から、愛校バザーの意義を次世代に引き継ぐためにも、規模を縮小して開催という選択をしたのは、学院での職域接種が現在の予定通りに進めば、2回目接種が10月8日に終了し、そこから2週間、一定程度の集団免疫が確立された中での開催となるという見込みが立ったためです。
万一ワクチンの配給が遅延した場合には、職域接種の実施を優先してバザーは中止とすることを決めています。(学院常務委員会、第1回バザー委員会でも確認済)。

バザー開催となった場合ですが、こうした状況下のこと、それぞれにご事情もおありかと存じます。参加を強要するようなことはございませんのでご安心ください。

今回の説明で、少しでもみなさまの不安が軽減されましたなら幸いに存じます。

向暑の折、どうぞお大切にお過ごしください。

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